自立した50代女性の株式投資術

50代からの株の運用

 

株というと、みなさんはどんなイメージがあるでしょう。一般的には、高度経済成長期からのバブルにより、日経平均株価が3万6千円とインフレになったイメージでしょうか。

 

そこから金融に引き締めが入り、結果バブルがはじけました。特に50代の方であれば、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。

 

さて、銀行では、預貯金だけでなく、株式投資や国債、外国為替と漢字ばかりでわかりにくい資産運用があります。特に女性の方にはほとんど馴染みの無い言葉であるかもしれませんが、預貯金等は元本保証があるが、利益は微々たるものです。

 

株式投資は元本保証が無いけれども、ギャンブルなどと異なり、きちんと勉強すれば、より確実に資産を増やす方法として、女性の方にもオススメです。

 

まずは、我々が銀行に預けているお金は世の中にどのように動いているのでしょうか。銀行が、企業や住宅ローンに融資をし、利益をえています。

 

この銀行を通さず、一般人から企業にお金を融資をするというのが株です。また、預貯金は、預けておかなければ利息はもらえません。しかし、配当金は権利落ち日に社員にもらえます。会社の決算も3月が多いですが、3月以外の企業も数多くあります。

資産運用方法で一番自分の意思を反映できる株への投資

資産運用方法はたくさんあります、株式投資、マンション経営、アパート経営、金など貴金属への投資、国債の購入、FX、先物取引、不動産投資などなど方法もいろいろありますし、必要な資金の規模についてもいろいろな選択肢があります。

 

そしてどの資産運用法方にも当然のことですがリスクはつきものです。資産が目減りするだけではなく、下手をすると全財産を失うということもありえるのですから、資産運用方法については十分に研究し自分の性格とか、資産とかいろいろな面から検討することが必要なことです。

 

資産運用方法の選定にあたって必ず守らなければならないことは、どんなことがあっても一攫千金を目指さないということです。つまり地道に積み重ねていくことを心がけることが資産運用の基本的な考えであることをしっかり認識することです。

 

資産運用によって豊かで余裕のある生活を自分のものにすることができますから、焦ることなく、しっかりと検討して運用方法を選定しましょう。株はその中でも一番研究するに値する方法です。

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