セカンドライフで海外移住する女性

50代から海外移住でセカンドライフ

 

50歳も半ばを過ぎれば、誰しも自分や夫が仕事を辞めた後の老後の生活に対して不安やとまどいを覚えると思います。特に、今までこれといった趣味もなく仕事や家事に専念してきた女性はセカンドライフをどう過ごすか悩むところでしょう。

 

そんな女性におすすめなのが、海外移住です。ハワイやサイパンなど南国の島でゆったりと時を過ごすのも良いし、オーストラリアやニュージーランドで大自然に囲まれた生活を送るのもありです。

 

海外移住することで今までの自分にはなかった考えや価値観が生まれ、セカンドライフがより有意義なものになる可能性が広がります。今までずっと家事や仕事に専念してきた女性は、セカンドライフという新たな機会に一度自分の為にゆっくりとした時間をとり、頑張って来た自分へのご褒美をして海外移住しながら休息をとってみても良いと思います。

 

もちろん海外移住するということは簡単なことではありませんが、人生の節目となるセカンドライフを送る前に一度検討してみても良いのではないでしょうか。

セカンドライフで海外移住する女性達

セカンドライフを海外移住したいとなるとまず考える条件は物価が安いことです。年金の範囲で生活するには日本では物価が高すぎますが、海外に移住することで余裕を持って生活できる場合があります。

 

また、税金も日本で重く掛かってくる所得税、健康保険税、住民税、固定資産税、車の税金などが免除され、移住先に納税することで日本に住むよりも税金の掛からない生活を選択が可能です。

 

その数ある移住先の中でも50代の女性が海外移住を考えたときに適している国の一つにタイがあげられます。アジア諸国への移住の中でも人気があるのはタイなのです。その一番の人気の理由は、50代以上はリタイアメントビザを取得することが可能だからです。

 

タイでは1ヶ月に10万ほどで生活することができるので、年金で十分生活が可能です。料理も日本食も洋食もあり、金額も掛かるのは日本の半分程度で済みます。気候も暖かく日本人に適しているので住み易い国なのです。